アーユルヴェーダとヨーガの楽しいコラボ
外見から見たタイプとヨーガのポーズ
ヨーガとアーユルヴェーダは、ともにインドで5千年前に生まれ現代に継承されています。
その中でヨーガは始めは哲学としての立場をとり、時代とともにさまざまなヨーガが生み出され、現在はさらに欧米諸国などでも多くのヨーガが開発改良されています。哲学から健康美容法としての体が強くなってきています。アーユルヴェーダは終始医学として継承されてきていますが、スリランカなどはインドから伝わったアーユルヴェーダを自国独特のものへと変えながら現在に至ります。
ここではアーユルヴェーダを予防美容健康的な見地から日本に合った取り入れ方をお伝えしていきます。
今回は外見から自分や人のタイプを見て、そのタイプ別ヨーガについてご紹介していきます。

タイプ別を考慮したヨーガ
自分や人がどのタイプか知るには体型、幸福感、ものの見方、興味の対象などを総合的に見ていきます。一人の中にアーユルヴェーダでいう3つのタイプがすでにあります。それが年齢、季節、環境や日々のライフスタイルの影響を受けてその割合が変わっていきます。どれが一番強い傾向かを今を基準に自分で決めてみましょう。
やせ形で全体的にとんがった感じの人 ▽ヴァータタイプ
中肉中背で四角ばった、キチッと整った雰囲気の人は ◇ ピッタタイプ
少しふっくらした丸いふくよかな雰囲気の人は ○ カパタイプ
外見から見たアーユルヴェーダのタイプの特徴です。
まずは外見から人の違いを知ることは、差別ではなく、個別を知ることです。
また人と比べることからもっと自分と向き合うことを大切にするためにこの差を知り活用してみましょう。
ヨーガは自分自身と向き合うことから始まる。まさに答えは自分の中にあることに気づくこと。そのため自分はどのようなタイプかなと自分を知ること自体がヨーガでもあります。
外見がやせ形で全体的にとんがった感じのヴァータタイプは、ついヨーガのポーズも数多く盛り込み、ぱっぱとスピーディーにやりがちです。ところがそれが同質の原理でさらにヴァータを増やすことになりかねません。ヴァータタイプは、まずはヨーガのアーサナ(ポーズ)を丁寧にゆっくりしたペースで行うことから始めてみてください。
アーユルヴェーダではそのようなリズムもドーシャと呼ばれる質に多く影響を与えていくからです。
中肉中背で四角ばった、キチッと整った雰囲気のピッタタイプは、ついヨーガのポーズに果敢に取り組み頑張ってできるまでやらないと気が済まないところがあります。また常に自分や人にも厳しくしがちで尖ってカッカとして無理するとこがあります。細かなことにあまりこだわらず、自分にやさしく穏やかさを大切にヨーガを行ってみてください。
少しふっくらした丸いふくよかな雰囲気のカパタイプは、ヨーガの実践も、つい面倒になってしまうかもしれません。ところがそれがカパと同質の原理です。太陽礼拝などスピーディにリズミカルにポーズを行うことで過剰なカパを減らすことができます。
今回は、外見から知るアーユルヴェーダのタイプとヨーガのつながりについてお話させていただきました。
参考にされてあなたのヨーガライフをより楽しんでみてください。


https://ameblo.jp/nishikawa-machiko/