最近よく耳にする「血糖値スパイク」。
血糖値スパイクとは、短時間に血糖値が急上昇し、また正常値に戻ること。
食前~食後や人によっては睡眠時にもおきやすい症状です。
健康診断などで、空腹時血糖をはかるだけでは不十分で、自分の血糖値が24時間のうちのどのタイミングで血糖値スパイクを起こしやすいか知ることでその予防が可能です。

TBS系『名医のTHE太鼓判』で、
血糖値スパイクの仕組みとその上昇を防ぐ食材が紹介されました。
それは、マイタケ。
番組では、この血糖値スパイクを防ぐのにまいたけが役立つと、様々な実験を交えながら紹介されていました。
なぜ… マイタケなのでしょう。
理由その1)
舞茸には食物繊維がたくさん含まれています。食物繊維は糖の吸収を抑えてくれるので、血糖値を下げるのに役立ちます。
理由その2)
舞茸の成分は、加熱しても分解されにくく、油で炒めても茹でても減りにくい。
さらに炭水化物の消化酵素を働きを抑える成分があり、糖に変化させにくいのです。
舞茸をより効果的に摂取するために、必ず食前に食べるのが有効です。
食事の一番初めに食べておくのがよいですね。
また、舞茸を食前に食べておくと、なんと次の食事の血糖値まで押えてくれる効果が期待できるそうです。
舞茸に含まれるβグルカンは、水に溶ける水溶性食物繊維で、食事前に摂るとその後に摂ったブドウ糖が吸収されにくくなります。
例えば朝ご飯で舞茸を食べれば、昼食の血糖値スパイクを予防してくれるのです。
舞茸は他のキノコよりも出汁もしっかりでる旨み野菜。焼いても茹でても美味しいですから、いろいろな調理法で食べていきたいですね。

