スーパーに並ぶ沢山の食品。なんだかカテゴリ名も似たような名前があるけれど、実はそれには違いがあるのかどうか、案外知りませんよね。
今回はそんな僅差が「同じなのか」「そうでないのか」
クイズ感覚で調べてみようと思います。
教えてくれたのは
TBSこの差って何ですか?
早速、いくつかクイズ感覚でご紹介していきましょう!
その1)
万能ねぎと小ねぎの差ってな~んだ!?

この差の正体は、
福岡県の一部で採れたブランドねぎか どうか、だそうです。
「万能ねぎ」と「小ねぎ」は同じ品種。「万能ねぎ」は福岡県産の「小ねぎ」のことです。
では、なぜ福岡県で採れた「小ねぎ」を「万能ねぎ」というのでしょう?
発売された当時は「福岡高級青ねぎ」という名称だったのだそう。
昭和51年に京浜地区への出荷を始めたのですが、当時関東では「白ねぎ」が一般的で、「小ねぎ」の使い方がよくわからず、全くといっていい程に売れなかったそうです。
小ねぎと言えば、色んなものの薬味の代表選手のように感じますが…。
そのため、福岡県産の「小ねぎ」は、「薬味」としてはもちろん、「ぬた」や「お鍋」など、どんな料理にでも使えることを、大手スーパーの店頭などで積極的に宣伝を開始したそうです。
一度試食していただければ、小さくても葱の薫りが一杯で食感もよく、ましてや細いので切るのも簡単!と小ねぎのよさはまたたくまに消費者にひろがっていきました。
さらに、「福岡高級青ねぎ」という名前では、緑の部分が多いねぎという事が強調されているので、名前を見直すことにしたそうです。
その結果、「いろいろな料理に使えるねぎ」から「万能ねぎ」という名前が誕生することになりました。そして、現在年間2500トンを売り上げる一大ブランドねぎに成長したのです。
同じようにスパークリング種ですが、シャンパーニュ地方以外のところのものは、スパークリングと言われるのと同じ感じなのかしら??
続きまして…
その2)
サニーレタスとレッドリーフレタスの差はな~んだ!?

実は、「サニーレタス」と「レッド・リーフ・レタス」は同じ品種。
ですが、なんと!「サニーレタス」は、日産「サニー」という自動車の人気にあやかりたいと考えてつけた名前なんだそうです。
多くの国では「レッド・リーフ・レタス」と呼ぶ野菜を、日本では「サニーレタス」と呼んでいるのです。
日本で「サニーレタス」が売られるようになったのは昭和46年。あら、ずいぶん前からある野菜なんですね。「サニーレタス」という名前は、当時日本で流行していた自動車、日産「サニー」から取ったそうです。一般のご家庭に受け入れやすい、覚えてもらいやすい名前というところから命名したそうなんです。
車の「サニー」という名前は、テレビCMなどでもがんがん耳にしますからね。
昭和46年、日本ではじめて「サニーレタス」が発売されたときは、「レッド・リーフ・レタス」という名称だったんですよ。しかし、赤い葉のレタスは日本人に馴染みがなく、まったく売れなかったそうなんです。
「サニーレタス」が発売される直前の昭和45年、日産「サニー」は新車売り上げ台数第1位を記録するなど、日本中で大流行していた車の名前。そこで、日産「サニー」の人気にあやかり、「サニーレタス」という名前をつけることに。お日様の光をいっぱい受けたから赤くなったから「サニー」かと思っちゃいましたよ。
大ヒットした名前に便乗しちゃったんですね。
いまや、サニーレタスを知らない人はいませんよね!

